六本木開館10周年記念展 フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年

■開催場所:サントリー美術館

■開催期間:2017/11/22~2018/01/28

■開催時間:10:00~18:00

■休館日:1月2日、9日、16日、23日以外の火曜日、12月30日(土)~1月1日(月・祝)

■引用元:http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_6/index.html

2010年、国立セーヴル磁器製作所と国立セーヴル陶磁美術館が統合され「セーヴル陶磁都市」という新組織になりました。本展は、「セーヴル陶磁都市」の所蔵する名品・優品によって、およそ300年におよぶセーヴル磁器の創造の軌跡をご紹介する日本で初めての展覧会です。
国立セーヴル陶磁美術館のコレクション展が日本で開催されるのは、20年ぶりのことです。

1740年、パリ東端のヴァンセンヌに誕生した軟質磁器製作所は、フランス国王ルイ15世(1710-74)の庇護を受けてパリ西端のセーヴルへ移転し、王立磁器製作所に成長しました。
宮廷の彫刻家や画家たちが次々に考案する、洗練された形や絵柄。磁器というデリケートな素材の上に、いかなる形や絵柄も実現する、技術者たちの卓越した妙技。両者の真剣勝負が創り出すセーヴル磁器は、優雅で気品に満ち、またたく間にフランス内外の王侯貴族を虜にしました。以来、セーヴル磁器製作所は今日までヨーロッパ磁器の最高峰の一つに君臨しています。
本展は、セーヴルの「18世紀」「19世紀」「アール・ヌーヴォーとアール・デコ」「1960年代~現在」の4章で構成され、各黄金期の作品がかつてない規模で来日します。
驚くべきことに、セーヴルが協力芸術家として史上初めて受け入れた外国人は、日本の彫刻家・沼田一雅(ぬまたいちが・1873-1954)であり、現在も日本の著名な芸術家・デザイナーたちとのコラボレーションは続いているのです。本展ではセーヴルと日本の交流についても作品を通じてご紹介します。創立から現在まで、常に時代の先端であり続ける「磁器芸術」セーヴルの姿をお楽しみください。

※作品保護のため、会期中展示替を行なう場合があります。
※本展は大阪市立東洋陶磁美術館(2018年4月7日-7月16日)、山口県立萩美術館・浦上記念館(2018年7月24日-9月24日)、静岡市美術館(2018年10月6日-12月16日)へ巡回します。

○サントリー美術館

所在地 〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
電話 03-3479-8600
交通 (東京ミッドタウンまで)
都営地下鉄大江戸線六本木駅直結
東京メトロ日比谷線六本木駅直結
東京メトロ千代田線乃木坂駅2番・3番出口から徒歩約3分
東京メトロ南北線六本木一丁目駅1番出口から徒歩約10分
URL http://www.suntory.co.jp/sma/