驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ

■開催場所:三井記念美術館

■開催期間:2017/09/16~2017/12/03

■開催時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

■休館日:月曜日※9月18日(月・祝)・10月9日(月・祝)開館、10月10日(火)休館

■引用元:http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

近年、明治工芸に対する注目度が急速に高まってきました。七宝、金工、牙彫、木彫、 漆工、刺繍絵画など、これまでアカデミックな美術史の世界では等閑視されてきた、おもに輸出用としてつくられた工芸作品が里帰りして、多くの人が瞠目するようになったのです。2014年から翌年にかけて、東京の三井記念美術館を皮切りに全国6会場を巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」展は、そんな明治工芸再評価の機運を盛り上げるための画期的な展覧会でした。以後、「超絶技巧」というキーワードは広く浸透し、もはや美術の世界における流行語となった感すらあります。
 このたび、その続編ともいうべき、「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展を開催します。前回に引き続き、村田理如氏による清水三年坂美術館のコレクションを中心として、さらに近年各所での調査によって確認された明治工芸の素晴らしい作品もあわせて展示します。
 そしてさらに、明治工芸を産み出した工人たちのDNAを受け継いで、超絶技巧プラスαの機知に富んだ現代作家の作品も多数展示します。彼/彼女らの多くは、いまだ一般的な知名度はほとんどありませんが、100年後、200年後にその作品がたしかに評価されるにちがいないと思います。
 この展覧会では、アカデミックな美術史における評価とも、いわゆる伝統工芸のヒエラルキーとも無縁の、明治工芸と現代作家のコラボレーションが実現します。日本人ならではの超絶技巧のDNAがどのように引き継がれているのか、ぜひ注視していただきたいと思います。

○三井記念美術館

所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階
電話 03-5777-8600
交通 東京メトロ銀座線「三越前」駅A7出口徒歩1分、
東京メトロ半蔵門線「三越前」A7出口徒歩3分、
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅B11出口徒歩4分、
都営浅草線「日本橋」駅より徒歩6分
JR「東京駅」日本橋口より徒歩7分
JR「神田駅」より徒歩6分
JR総武快速線「新日本橋駅」より徒歩4分
メトロリンク(無料巡回バス)「三井記念美術館前」徒歩1分
URL http://www.mitsui-museum.jp/