■開催場所:すみだ北斎美術館
■開催期間:2018/02/14~2018/04/08
■開催時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)
■休館日:月曜日
■引用元:http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/340
北斎は70年に及ぶ画風の変遷の中で、特徴的な美人のスタイルを確立していきます。古くから日本美人の型とされている、うりざね顔の<楚々(そそ)とした女性>から、次第にボリュームのある<艶やかな女性>を描くようになっていきました。「冨嶽三十六景」などの風景画で知られる北斎ですが、特に壮年期は、美人画家の北斎、戯作者の京伝と当時の洒落本において並び称されるほどでした。本展では、当館所蔵の北斎とその弟子たち一門の描いた美人画と、江戸の女性風俗を伝えるポーラ文化研究所所蔵の結髪(けっぱつ)模型などの資料等を合わせて、130点ほどの作品や資料から北斎の美人画の魅力を伝えるとともに華やかな江戸美人の世界をご紹介します
○すみだ北斎美術館
所在地 | 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2 |
電話 | 03-5777-8600 |
交通 | 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分 |
URL | http://hokusai-museum.jp/ |