原倫太郎+原游「遊びのフロー」 大杉浩司企画

会期:2023年8月7日(月)〜19日(土) 会期中休廊なし
時間:12:00~18:00(最終日17:00)

現代美術家の原倫太郎さんと原游さんによる、遊びをテーマにした展覧会。
絵画、動く立体、体験できるアートな遊びまで、幅広い表現がギャラリー空間に繰り広げられます。

パノラマ展示

 

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作家プロフィール(作家略歴)

原倫太郎+原游

インスタレーション作家の原倫太郎と画家の原游によるアーティスト・ユニット。
個々の活動に加えてユニットとしての活動も多く、子どもから大人まで遊べる体験型の作品を制作している。


原倫太郎「Drip Machine ver.2」

 
 


原游「移動する月夜」M20号

 

主な展覧会

2012、2015年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟)、
2017、2021年「北アルプス国際芸術祭」(長野)、
2019、2022年「瀬戸内国際芸術祭」(香川)、
2023年「六本木アートナイト」(東京)などがある。
2008年、絵本『匂いをかがれるかぐや姫〜日本昔ばなしRemix〜』が文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門において奨励賞を受賞した。

原游×片切かすみコラボレーション

原游さんが片切かすみさんのアトリエを訪問して、コラボレーション作品を制作しました。


まるで親子みたいに二人の息はピッタリ。一日中笑いの絶えない楽しい雰囲気の中で、絵付けが終わりました。

二人のコラボレーションは今回展示を企画したインデペンデントキュレーター大杉さんの発案で実現したもの。
「作家さんのコラボレーションは中々実現しにくいものですが、お二人のお陰で実現しました。」と、大杉さんも大満足。

ワークショップ「ひっつき虫コレクション」

大きな樹に様々なの色紙を組み合わせて虫、花、動物などの形にして、木を色とりどりにします。
また、自分だけの持ち帰り用の小さい樹に飾りつけることもできます。

作家とあそぶ

8/11(金祝) 12() 13()

料金

  • 画廊内で作って飾る!(無料)
  • 作って持ち帰り!(500円)
  • 工作キットだけ購入(500円)

作家不在日でも作れます。

ポスター