有坂はるな

1996年 静岡県静岡市に生まれる。
幼少期より絵を描きはじめる。

作品コンセプト

人間の心はどこにあるのか。魂は存在するか。存在するのであればどんな形か、どんな色か。
言葉では表現しきれない人間の内面に触れ、痛々しさや淋しさ、やりきれない感情、それらの感情の近くにある温かさ、冷たさを主に人物を描くことで表現している。

略歴

2014年 女子美術大学美術学科日本画専攻入学
2015年 八王子ビ2ックウエスト展
2016年 画廊銀座モダンアートにて作家として展示を開始。
2017年 五美大交流展出展
2018年 東京都福生市福生駅ギャラリー展示
美術雑誌「The Guide Artists」掲載
2019年 KENZAN2019
2020年 KENZAN2020
2021年 KENZAN2021 中島千波 N賞受賞
    初個展 「ぼくはきみがきらい」
    美の起原展2021 入選
2022年 KENZAN2022
    「女子美術REUNION」松坂屋上野店7階
    「いい芽ふくらめ公募展in静岡」松坂屋静岡店
     個展  「世界から忘れられても」

その他様々なグループ展に参加し、今に至る。

作品