犬飼将隆

犬飼将隆

作者プロフィール

大学のドローイングの授業で何気なく迷路を描いた事がきっかけとなり、今の画風に繋がっている。
現在の作品は主に鉛筆で描いた人物(時に水彩で彩色)に、ペンによる装飾的な模様を 加えて構成。
具体的なモデルはなく、その時々に生まれる瞬間的な動きの中にある美しさを具現化し、
さらにその流れを意識し装飾的な模様を加えて作品を描いている。
1997 愛知県名古屋市出身
2021 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画版画専攻 修了

◇グループ展

2019 第 44 回全国大学版画展 (東京・町田市立国立版画美術館)
2020 INDIRECT’20 いったり、きたり展 (愛知)
2021 第 19 回 ZEN 展 (東京・東京都美術館)
視線展 (東京)
2022 第 47 回 ZEN 展銀座選抜展 (東京・銀座)
2023 鼓動 – The Beat Vol3 -(Artglorieux GALLERY OF TOKYO/東京・銀座)
美の起原展 2023 第 11 回入選作品展(美の起原/東京・銀座)
2024 端月譚 2024 (みうらじろうギャラリー/東京・日本橋)
Treasure hunting(Artglorieux GALLERY OF TOKYO/東京・銀座)

◇個展

2022 Recollection – 夢の香り -(Gallery MIRAI blanc /東京・大森)
2023 Gloaming – 視線の先に –(Gallery MIRAI blanc/東京・大森)
2024 犬飼将隆個展 – 記憶を辿るラビリンス – (Artglorieux GALLERY OF TOKYO/東京・銀座)

◇その他

アンティークショップ GEOGRAPHICA 店内展示(東京・目黒) 神戸アートマルシェ参加

◇受賞歴

2023 美の起原展 2023 審査員賞受賞

作品