あおきさとこ 足立貴隆 新埜康平　３人展 〜伝統を今に〜

染色造形アーティスト/あおきさとこの個展。感情や風や音など、目には見えないものを線で描く。染色した布や、丈夫な金属や樹脂、時には壁や立体物など、作品に使う素材は、コンセプトにあわせて多種多様。作家が後世に残したいと思う、現代にある様々な素材に終わりのない、想いを詰め込んだ線をつないでいく。それらは今の、すぐそこにある大切なものに気づき、見る人の心をそっとあたたかくしてくれる事でしょう。今回大賞を頂いたsilkresin（染色×樹脂)のシリーズをメインに新素材のチタンを使った作品等、平面作品も出品致します...

足立貴隆　ADACHI KIYOTAKA兵庫県出身2012年 愛知県立窯業高等技術専門校卒2012年より、土岐市内の製陶所に勤めながら制作を始める2015年の春に神奈川県の藤野に移住入選2016年 第22回 美濃茶盌展 入選2017年 第11回 国際陶磁器展美濃 入選2018年 第11回 現代茶陶展 入選2018伊丹国際クラフト展『酒器・酒盃台』 入選第6回 陶美展 入選2022年 第14回 現代茶陶展 入選

新埜 康平 (あらの こうへい）東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートをテーマに制作。受賞Independent Tokyo 2023 小山登美夫 賞2023年 metasequoia 2023 笹貫 淳子賞入選第1回 Idemitsu Art Award（旧シェル美術賞)第39回 上野の森美術館大賞...